いえ楽-長久手店/ニュースレター/2020年12月号

【なまはげ】

大晦日の晩、秋田県男鹿とその周辺にやってくるなまはげは
「なもみ」という言葉からきているとされています。
「なもみ」とは、火にあたってばかりいる怠け者の手足に
火斑(あまみ)ができること。その「なもみを剥ぐ」という
意味から「なまはげ」となったと言われています。なまはげ
の手にある出刃包丁は「なもみ」を剥ぐ道具なのです。
※「火斑(あまみ)」とは火に長くあたったときに皮膚にできる、赤いまだらの模様のこと。

なまはげは、実はやみくもに現れるわけではありません。新しいお嫁さんがいる家、子どもがいる家を狙っています。つまり、新しく入ってきた人がいる家を訪れているのです。まず、なまはげが入る前に「先立」が来て、家の主人に、なまはげが入っても良いかを確認します。もしも、その家に不幸や出産があった場合は入れないことになっているのだそうです。
一見、恐ろしいなまはげですが、怠け心を戒め、無病息災、五穀豊穣などをもたらしてくれる
「来訪神」として大事にされています。家に現れた場合は、料理やお酒などを振る舞い、しっかりとおもてなしをするのが習わしです。怒り叫んでいるなまはげの姿は有名ですが、もてなしを受けてお膳の前で礼儀正しく座る一面もあり、そのギャップが何ともいえませんね。

【ゆず湯】

冬至の日にゆず湯に入るようになったのは、ゆず=「融通」がきく、冬至=湯治(お湯につかって病気を癒す)という
語呂合せから、というお話をご存知の方も多いでしょう。
そもそも、このゆず湯は運を呼び込み、一陽来復を祈願するための【みそぎの儀式】だったという説があります。
ゆずの強い香りが邪気を払うと考えられ、そのことから、冬至にゆず湯に入ることで、風邪や病気を遠ざけるとされてきたとも言えそうですね。

ゆず湯には、血行を良くすることから冷え性や神経痛、腰痛 を和らげる効果があるとされています。
実際、ゆずを浮かべた湯船につかると、いつも以上に体の芯から温まるのを実感します。
市販の入浴剤でも効果的ですが、冬至の日には
天然のゆずの香りやぽかぽか成分で体の芯から温まるのもよさそうですね。

【今さら聞けない杖の選び方】

足腰が次第に弱り、歩行に困難が伴う状況になった場合、杖などの支えがあると安心です。ご家族の中にも、そのような状況に悩み、杖の購入を検討している方がいらっしゃるかもしれませんね。しかし、杖といってもどのようなものを購入すればよいのかわからず、なかなか手を出せずにいる方も多いといいます。体を預けて、身を守るためにも、杖は自分に合った正しいものを選びたいものですよね。では、一体どのような基準で選べばよいのでしょうか?

杖には、握りと柄、そしてゴム先などいくつか場所にあわせた名称があります。「握り」はその名の通り手に触れて握る部分に当たります。この握りは杖の中で最も重要な部分だともいえます。実際に使用する方が握ってみて、しっかりと力を入れやすいかどうかが大切です。細すぎたり、逆に太すぎるような握りではうまく力が入らず、体を支える際に余計な負荷がかかってしまうからです。目安としては、自然な形で握った時に、親指と人さし指が、第一関節の部分で重なるような形になるのが理想です。

柄の部分は1本のままのタイプや、折り畳みができるものなどがあります。
重要なのは、重量感です。杖は軽いほうが使い勝手がよく負担がないように
思われがちですが、それは間違いです。ある程度の重さがある方が、前へ出
してつく際に安定感が増しますので、多少は重みを感じるようなものの方が
よいのです。

ゴム先は、滑りにくいものを選ぶのが大前提です。地面にしっかりとつけて、
体を預けてもずれないようなものを選ぶことが大切です。利用者の方の歩行の状況に合わせて選ぶようにしましょう。ちなみにこうしたゴム先は、利用していくうちにすり減ってしまうため、替えのゴム先が手に入りやすいものかどうかなども、杖選びでは重要なポイントとなるでしょう。

次に購入の際に注目したいのが、「杖の長さ」です。ちなみに、屋外で利用される場合には、必ず靴を履いた状態で調節する必要があります。杖の高さは、腕を自然に下した状態で、手首の骨の出っ張った当たりの所に握りの高さが来るように調整するのがポイントです。ただし、利用される方の姿勢や歩き方などによって、ベストな杖の長さは変わることが多いので、できるだけ理学療法士などの専門家に相談するなどして決めるようにした方が良いでしょう。当然ながら背骨が曲がっている場合の人では、同じ背の高さの方であっても選ぶ杖は異なってきます。かかる体重や、体のバランスなどもトータルで見てもらった上で長さを決めるのが良いといえるでしょう。

最近では、機能性はもちろんのこと、見た目にもおしゃれなデザインの杖なども多く販売されています。
おしゃれでセンスの良い杖があると、外出もより楽しいものになるのではないでしょうか。歩くのが楽しくなれば、散歩など適度な運動を行うことにもつながります。
こうした生活の楽しみや、機能向上のためにも、ご自身にぴったりの杖を選ぶことが大切になりますね。

12月おすすめレシピ♬  長イモ 編 

※スーパーフードな長イモを、とろろとして食べるのもおすすめですが、寒い時期ならではのあったかメニューで食べるのも良いですね。今回は、長イモと豆腐のグラタンをご紹介いたしましょう。

すりこぎ等ですって、おだしやしょうゆをちょっと加えてアツアツのご飯に乗せるだけで、ご飯がぺろりと頂けてしまうそんな長イモは、女性にとって非常にうれしい栄養素がたっぷりと含まれた野菜です。
亜鉛やカリウム、鉄などのミネラル成分が豊富で、ビタミンBやビタミンCなどもたっぷりと含まれています。
美肌に効果があるとされているだけでなく、消化を助けたり、便秘解消の働きも期待できるのです。他にも、疲労回復や風邪などの予防にも効果的な栄養素も含まれているのです。

<材料>2人前
長イモ300g

絹ごし豆腐1丁

長ネギ10cm

ピザ用チーズ適量

マヨネーズ大さじ2

白だし大さじ2

粉チーズ適量(2人用)

< 手順 >
① 豆腐はあらかじめ水切りをしておきます。
② ボウルに皮をむいた長イモをすりおろします。その中に、小口切りにした長ネギ、マヨネーズ、白だしを入れて混ぜます。
③ 水切りした豆腐を一口大にカットし、それぞれのグラタン皿へ並べます。その上に先ほど混ぜた長イモを流し入れましょう。上からたっぷりのチーズをかけ、お好みで粉チーズもふりかけます。
④ オーブントースターで10分から15分、表面がきつね色になるまで焼けたら完成です。味が薄いと感じる場合は、食べる時におしょうゆをかけて食べると、グッとおいしさが増しますよ。

いえ楽-院長-11月の独り言

~ イルミネーション ~
冬の風物詩といえば、キラキラと輝くイルミネーションではないでしょうか。
街並みを華やかに彩るイルミネーションは、寒い季節でも心がうきうきとなんだか温まるような気分にさせてくれるものです。近年では多くのテーマパークなどでも、イルミネーションを取り入れており、夜のテーマパークの大きな見どころとしても注目されているようです。

イルミネーションの特徴や傾向は進化し続けており、電飾の数は年々増え続け、さまざまな演出や仕掛けなども豊富になってきているといいます。どの街にも、魅力たっぷりのイルミネーションが飾られていることでしょう。昨年は見られなかった、驚くような仕掛けがどこかに隠れているかもしれません。そんな景色の中、ふと足を止めてしばし眺めてみるのも素敵ではないでしょうか?

鍼灸/あん摩マッサージ いえ楽

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