通院が困難な方
通院が困難な方
「歩行困難」とはどのような状態なのか?「歩行困難」とは、公共交通機関を利用して一人で歩いての外出が難しい方、認知症や視覚、精神障害などにより単独での外出が困難な方となります。
勘違いしがちなのは「歩行不能」ではないという事です。よく「寝たきりの状態じゃないとダメですか?」と聞かれることもありますが、そうではなくあくまでも独歩での外出が難しい状態となります。なかなか曖昧な表現にはなりますが、普段から診て頂いているお医者様が「一人での通院は難しいね」と同意して頂ければ利用可能となります。
施設療養中の方
施設で生活されている方で、疾患による慢性的な痛み、筋肉の張りや凝り、倦怠感、疲労感等の症状がある方。
後遺症の方
脳梗塞、脊髄損傷、頚椎損傷などの後遺症による「麻痺疾患」、廃用性筋萎縮、パーキンソン病などによる「拘縮疾患」、
「関節リュウマチ」などにより次のような症状が出ている方は、保険が適用された訪問マッサージをご利用いただけます。
お身体不自由を生じた方々すべてが対象になりますので、お気軽にご相談ください。
寝たきりの方
寝たきり高齢者とは、寝たきりで6か月以上を経過し、日常生活を行う上で介護を必要とする高齢者のことを言います。