通院が困難な方

「歩行困難」とはどのような状態なのか?「歩行困難」とは、公共交通機関を利用して一人で歩いての外出が難しい方、認知症や視覚、精神障害などにより単独での外出が困難な方となります。
勘違いしがちなのは「歩行不能」ではないという事です。よく「寝たきりの状態じゃないとダメですか?」と聞かれることもありますが、そうではなくあくまでも独歩での外出が難しい状態となります。なかなか曖昧な表現にはなりますが、普段から診て頂いているお医者様が「一人での通院は難しいね」と同意して頂ければ利用可能となります。